発行部数は850万部を突破した人気作品
ダンジョン飯」のあらすじ | ストーリー
九井諒子、初の長編連載。待望の電子化! ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!!
2014年から連載開始のコミック、連載は「ビーム」から「ハルタ」に移りました。
出版は「KADOKAWA」となっています。
既刊12巻の時点で850万部発行の人気作品となりました。
作者「九井諒子(くいりょうこ)」は同人活動もしていてその頃から高い支持を得ていました。
商業誌では「九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子」などの短編集を中心としていましたが連載作品となったのが「ダンジョン飯」です。
作品名通り「ダンジョン」での「食」に着目した作品となっており、「ドラゴン」や「スライム」などなどファンタジーの定番モンスターを調理して糧としていきます。
調理だけではなく理論的にモンスターの生態・性質について考えられておりレシピもあるのが面白い部分。
架空の世界である「ハイファンタジー」を題材とした作品でもこれほどの説得力を持つ作品は珍しいですね。
以下サイトから電子コミックとして読む事ができます。
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