ジャッキー・チェン主演映画「クレイジーモンキー笑拳」ジャッキー・チェンが若い頃のカンフーアクション映画となっています。
しかしそのタイトルや画像などでネタと侮るなかれ、1本で2部構成となっている脚本、全盛期のジャッキーのアクションなどなど見どころが沢山あります。
ストーリー
祖父チェンと山の中で暮らし、チェンからクンフーを学ぶ若者シンロンは、祖父に隠れて町道場の用心棒になって小遣い稼ぎを始める。しかし、シンロンの軽はずみな行動によって、チェンは政府に雇われた最強の殺し屋によって殺されてしまう。
見どころ
ジャッキー・チェンが鍛えた肉体を駆使し、喜怒哀楽の秘技を繰り出すクライマックスは伝説的な名シーン。特訓に挑み、敵討ちを果たす成長物語としての見応えもピカイチだ。
映画は前半と後半で雰囲気が変わる2部構成的な物になっています。
前半はジャッキーが開拓したコメディカンフーアクションとなっており、後半からシリアスなストーリーになっています。
若い頃のジャッキーの鍛えられた筋肉は凄まじいものがあります、各種アクションもキレッキレとなっていて見応えがバッチリです。
頭を空っぽにして映画を眺めたい時にオススメの1本。
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