「北斗の拳」などの世界観にも大きな影響を与えた作品「マッドマックス」正確にはその「世紀末世界観」は「マッドマックス2」以降ですが。
「マッドマックス」「マッドマックス2」「マッドマックス/サンダーストーム」に続く最新作として2015年に公開されたのが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」となります。
世紀末という世界観を築いた名作
作品解説
終末的な世界で繰り広げられる壮絶なサバイバル・バトルを描いたメル・ギブソン主演のアクション『マッドマックス』シリーズ。同シリーズで監督・脚本を務めたジョージ・ミラーが再びメガホンを握り、放つバイオレンス作。砂漠ばかりの荒涼とした世界に生きるマックスとフュリオサという2人の反逆者の物語がつづられる。
あらすじ
資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者も生きる希望も失い、荒野をさまようマックスは、砂漠を支配する凶悪な敵ジョーの一団に捕らわれ、瀕死の重傷を負う。そんな彼の前に現れたのはジョーの配下の女リーダーのフュリオサ、全身白塗りの男やジョーと敵対するグループ。マックスは彼らと力を合わせ、ジョーに立ち向かう。
世紀末メカニカルも健在
「マックス」の愛車としてシリーズを通して活躍したインターセプターや2000馬力6輪駆動の「うぉー・リグ」や1000馬力の「ピースメーカー」に火炎を噴射しながら走るリムジンなどなど世紀末な世界観のモンスターマシン達もこの作品の魅力ですね。
キャスト・スタッフ
監督
ジョージ・ミラー
脚本
ジョージ・ミラー
ブレンダン・マッカーシーニコ・ラサウリス
出演者
トム・ハーディ
シャーリーズ・セロン
ニコラス・ホルト
ヒュー・キース・バーン
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
ライリー・キーオ
ゾーイ・クラヴィッツ
アビー・リー
コートニー・イートン
ネイサン・ジョーンズ
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